麦茶の仲間大会記録

主にポケモンの仲間大会やランクマッチの記録を投稿します。

【ポケモン剣盾】進化前限定1on1仲間大会の考察と結果

自らの記録用と似た条件の大会の参考になればと思い、2022年4月17日に行われたハイハイ杯に参加するべく考察した内容と結果について纏めます。

【ルール】

進化先のある一度も進化していないポケモンのみ使用可能

合計種族値410を超えるものは使用禁止

パーティ編成は1~6匹の間で行う

ポケモン、持ち物の重複可能

持ち物「しんかのきせき」の使用禁止

ダイマックス禁止

 

【使用構築】

 

【結果】

レート1605 4位(上位に要項を満たさない方がいたため順位は3位)

 

【構築経緯】

1.1on1最強は滅びの歌だと考える。

2.滅びの歌を使える進化前ポケモンゴース、カラカラ、ププリンムチュールルリリチルットアシマリの7体でここから選択する。

3.他を適当に考える。

 

→滅びの歌の性質から素早さが低い方が有利となるのでゴースを除外

→滅びの歌から3ターン耐え切らないとならないため難しそうな、ププリンルリリ弱点の多いムチュールを除外

カラカラ、チルットアシマリの中から耐久性能と素早さ種族値を鑑みてカラカラに決定

ポケモンを変えるのは再戦時と相当相性が悪い場合だけと決め、選出誘導を考える。

→カラカラの弱点となる水、草をけん制しなおかつ得意な岩や地面を選出させるためにボックスにいたコイルワシボンを採用

ポケモンを増やしすぎると選出が読めなくなると考え3体編成

 

以上で上記の構築が完成した。

 

【個体解説】

1.カラカラ

特性:カブトアーマー

性格:のんき

技構成:滅びの歌 こらえる 穴を掘る のろい

努力値:HB252残りD(S0最遅個体)

持ち物:イバンのみ

 

今回のメインポケモン

初手、滅びの歌を打ち、こらえるを駆使しながら最終的にイバン穴を掘るで滅びターンを稼ぐ戦法。

1回目のダメージに余裕があったらのろいを積んで耐久を上げつつ素早さを下げる動きができる。物理全般には強いが弱点を突かれたり特殊が出てきてしまった場合はどうやっても足掻けないので負けるしかない。

また、トリル金縛りアンコールを使うシュシュプには天地がひっくり返っても勝てないためいたら選出できない。

 

2.コイル

特性:頑丈

性格:ひかえめ

技構成:放電 ラスターカノン 金属音 まもる

努力値:HC252残りS

持ち物:イバンの実

 

選出誘導枠1

25戦中1~2回しか選出していないため特にこれといった使用感はないが、なぜこらえるではなく守るにしたのかは永遠の謎。

水タイプをけん制し地面タイプを呼ぶポケモンとして採用。

 

3.ワシボン

特性:はりきり

性格:陽気

技構成:ブレイブバード インファイト シャドークロー つめとぎ

努力値:AS252残りH

持ち物:いのちのたま

 

選出誘導枠2

一度たりとも選出しなかった。(技が当たらないんだから出しても勝てるわけないだろ!)

草タイプをけん制し、岩タイプや電気タイプを呼ぶポケモンとして採用

 

【選出】

基本はカラカラ

相手が水統一やシュシュプがいる場合のみコイル

 

【感想】

最初はこんなのでうまくいくのか?と自分でも疑問に思っていたが想像より上手くいった。3体にすることで再戦時にも相手の選出が読みやすくこんなパーティで勝てた試合もあった。しかし、実際は襷やオボンを持った高火力技+先制を打てるポケモンに倒されてしまうため、かなり運が良かったとも思う。

主催者様並びにに対戦してくださった皆様ありがとうございました。

そして滅びの歌で20回以上倒れたカラカラ君ごめんなさい、お疲れさまでした。

入賞の景品として頂いたディアンシークッソ可愛いです。

 

【ポケモン剣盾】種族値360以下ポケモン限定大会の考察と結果

自らの記録用と似た条件の大会の参考になればと思い、2022年4月10日に行われた真透杯に参加するべく考察した内容と結果について纏めます。

【ルール】

合計種族値360以下のポケモンのみ使用可能

シリーズ9ルール準拠

持ち物「しんかのきせき」の使用禁止

ヌケニンヨワシの使用禁止

合計種族値360以下であれば進化ポケモンも使用可能

 

【使用構築】

【結果】

レート1583 1位

【構築経緯】

1.以前よりワシボンのはりきりダイジェットがあのレックウザのダイジェットと同等の火力であることを知っていたため環境に多いと考える。

2.種族値360以下で一進化ポケモンを探し、該当するのがピカチュウ、ピッピ、マリルビブラーバハスブレロドゴームワルビルホイーガレドームシの中でバランス良く使えるポケモンを探す。

3.特に火力の出る特性はりきり持ちを止められる物理受けを探す。

4.火力と耐久が釣り合っていないのでサイクル戦は不可能と考え対面的に強くする。

 

→とりあえず雑に使って強そうなワシボン

ワシボンで全抜きを図るべくステロ、S操作ができる中で特性「いかく」で攻撃を下げつつS74という岩封or地ならし一回でスカーフ以外全員抜けるワルビル

→相手のステルスロックを許さないため、起点づくりに多い地面を狩るべく猫だましグラスラサルノリ

→ん?ピカチュウ電気玉持てるの?つっよ!採用

→それなら相手もピカチュウ使ってくるよなぁ…でもピカチュウ上から倒すにはワシボンを先に展開しなきゃならないしミスったら壊滅するな…壁で何とかするか!頑丈で壁張りできるコイル

→逆にワシボンで全抜き体勢整えられたら負けるので、特性「かがくへんかガス」にて特性を消し、B95もあるドガース

 

以上にて上記の構築が完成した。

 

【個体解説】

1.ワシボン

特性:はりきり

性格:陽気

技構成:ブレイブバード インファイト シャドークロー つめとぎ

努力値:AS252残りH

持ち物:いのちのたま

 

一番最初に思いついた枠。

技構成は火力のでるダイジェット枠のブレバ、ダイナックルでさらに火力を上げるインファイト。その二つが半減以下のヒトツキを始末する用のシャドークロー。余裕があれば攻撃と命中を上げることによってダイマ後のはりきり命中不安を無せる+ダイウォールの媒体となるつめとぎを採用した。

実際は、環境にピカチュウが多くプレミや予想外のことで負けることを嫌った私はピカチュウの入っていない構築にしか選出しなかった。そのためエースでありながら選出率は低め。

 

2.ワルビル

特性:いかく

性格:陽気

技構成:がんせきふうじ じならし かわらわり ステルスロック

努力値:AS252残りH 

持ち物:気合の襷

 

やっていることはほぼほぼ先発ランドロスと同じ。

初手岩石封じや地ならしでSを下げステルスロックとこれだけで仕事は十分。また、アローラロコンを筆頭に壁を張られることで抜き性能が落ちることを嫌い、かわらわりを搭載したが壁を粉砕する機会はなかった。しかし、ワルビルミラーで弱点をつけるため有利に戦うことができた。

無難に使いやすいポケモンだったという感想。

 

3.サルノリ

特性:グラスメーカー

性格:いじっぱり

技構成:グラススライダー ねこだまし はたきおとす つるぎのまい

努力値:HA252残りS

持ち物:グラスシード

 

先発絶対〇すマンとして採用。

今回の環境はとにかく耐久力がなく、そのカスみたいな耐久を特性「がんじょう」や気合の襷を用いて行動保障とするポケモンが多いと考えた。

環境で最も早いS95族でステロ撒きや置き土産で起点の作れるディグダや、あくびステロしてくるヒポポタス、頑丈カウンターのウソハチなど草の通りが非常に良く、猫だましで襷や頑丈を潰した後グラスラ連打するだけで強かった。

また、グラスシードでBが一段階上がっていることにより耐久に多少の余裕がある場合は剣の舞を積んで、後続にも大きな負荷をかけられるようにした。

さらにグラスフィールドによってピカチュウの弱点となる地震の火力を下げることもできるので使い勝手が良かった。

現状、技構成的にテッシードはどうしようもないので多少あらがうために、はたきおとすの枠をドレインパンチにしてもよかったかもしれない。

 

4.ピカチュウ(キョダイ)

特性:ひらいしん

性格:臆病

技構成:かみなり なみのり くさむすび わるだくみ

努力値:CS252残りH

持ち物:でんきだま

 

今回の環境で間違いなく最強だったネズミ。これにはサトシもにっこり。

なんといっても大きいのは電気玉の存在でACが2倍になる。

これにより陽気A252なら実質種族値162相当、臆病C252なら152相当と他のポケモンと比較してみても非常に高いことが分かる。このとんでもない火力がS90という環境最速クラスの素早さから繰り出されるのだから対策は必須である。対策に関しては、コイルの紹介の時に触れるのでここは一旦話を戻す。

今回特殊型にした理由は、「ワシボンが物理だから」以上である。ピカチュウはAの方が5高く専用技のボルテッカーを覚えることから物理型もあり迷ったが威嚇などで止められない特殊でよかった。

技構成に関しては、かみなり(キョダイバンライ)と、なみのり(ダイストリーム)の2つで完結しており、草結び(ダイソウゲン)を打つ場面はほぼなかった。そのため草結びの枠を猫だましにして前述のサルノリと同じように先発〇すマンとしての役割も持たせた方が幅広く運用できると感じた。わるだくみはダイウォール用なので正直変化技なら電磁波とかでも何でもよい気がする。

今回の絶対的なMVPでこいつがいたら怖くてワシボンの選出ができなかった。

 

5.コイル

特性:頑丈

性格:ひかえめ

技構成:ほうでん てっていこうせん ひかりのかべ リフレクター

努力値:HC252残りS

持ち物:イバンの実

 

ピカチュウストッパー兼対面性能最強枠。

ダイマした相手のピカチュウに対して投げることで、ダイマを枯らしたり壁を張ったりHPが削れていれば徹底抗戦を放つことで何とかする結構器用なポケモン

相手のピカチュウは電気技をこちら側のピカチュウに無効化される可能性もあるので、コイルに打ってくる技はダイストリームかダイナックル。ストリームなら光の壁、ナックルならリフレクターを張ることでピカチュウ同士の戦いを有利に進めることができる。

なおステルスロックが撒かれているとただの非力な鉄なので、何としてでも撒かせない動きが大事。でなければピカチュウの同速お祈りタイムとなる。

 

6.ドガース

特性:かがくへんかガス

性格:ずぶとい

技構成:火炎放射 クリアスモッグ 鬼火 守る

努力値:HB252残りS

持ち物:黒いヘドロ

 

ワシボンダルマッカ、ヒバニーなど強特性ポケモンを止められるやばいやつ。

その耐久力はドガースと陽気珠ワシボンが対面の場合ダイジェット3回打たれたとしても、守る→鬼火→守るでダイマワシボンを完封できる。鬼火を外してもダイマを枯らすことはできるが、実は1回目の守るのターンにダイナックルかダイホロウを打たれると受けきれない。しかし、最もダメージが入るのがダイジェットなので打たれない(かもしれない)ダイマをすでに切られていて死に出しの場合、ダイマを枯らしたうえでクリアスモッグを打ち素早さや攻撃を元に戻すこともできる。

おしゃれプレイではあるが、アローラロコンの雪降らしも無効化できるため初手対面させれば機能停止させることも可能と色々器用なポケモンであった。

 

【選出】

基本選出

ワルビルワシボン→コイルorサルノリ

この選出を当初考えていたが実際1~2回程度しかこの並びで選出しなかった。基本とは

 

相手にピカチュウがいる場合

サルノリ→コイル→ピカチュウ

この選出が最も多かった。

 

ワシボンしかいない場合

サルノリorワルビルドガースピカチュウ

 

【感想】

ワシボンをどう止めるかを悩んでいた時間がとても楽しかったです。まさかドガースが出てくるとは自分でも思っていませんでした。ドガースワシボン以外にも物理全般受けれるので非常に安心感のある存在でした。

しかし、後からビブラーバも強かったことが分かり本構築ではビブラーバを止める手段が明確にないため当たらなくてよかったです。

なんにしても1位を獲ることができたのでとてもよかったです。

主催者様並びに対戦してくださった皆様、誠にありがとうございました!